「ウォータースタンド」という会社のウォーターサーバーを使用して1年以上経ちました!
こちらの記事ではウォータースタンドのナノシリーズアイコンのセルフメンテナンス方法を紹介します。
自分でやるメンテナンスってどんな感じなのかな?と不安な方はぜひ参考にしてください!
![ウォータースタンド](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2022/11/54d63bdf92970f30f6b7cad13658cb31-1-320x180.jpg)
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ウォータースタンド ナノシリーズ アイコン セルフメンテナンス
![ウォータースタンドセルフメンテナンス](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/b7a2b216d5ef879c3c3e45eea2f67b96.jpg)
ウォータースタンド ナノシリーズ アイコンのメリットの1つとして挙げられるのが、セルフメンテナンスが可能な点です。
ウォータースタンドの専用スタッフさんを家にいれる必要がありません!
メンテナンスには、日々のお手入れ・6ヶ月ごとに交換するフィルター・12ヶ月ごとに交換する流路モジュールがあります。
メンテナンスに必要なフィルター・流路モジュールはメンテナンス時期になると宅配便で送られてくるので、忘れる心配もありません!
では1つずつ紹介していきます!
ウォータースタンド ナノシリーズ アイコン 日々のお手入れ方法
![アイコン日々のお手入れ](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/51d21443076f5725f990c61dc478e761.jpg)
ウォータースタンド ナノシリーズ アイコンの日々のお手入れはいくつかあります。
- 本体のお手入れ
- 抽出口・抽出口付近
- コックリング
- 受け皿
- 背面
- 防塵フィルター
こう挙げると多く感じますが、1〜4のお手入れは汚れが気になった時に、ウェットシートなどで拭いてお掃除するだけです!
![アイコン背面](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/62a1ce56e5aaa227fe34baeedbecc68c.jpg)
5の背面は、放熱板にホコリが溜まってきたな…と感じたら掃除機などで吸い取り、ウェットシートなどで拭き取ります。
6の防塵フィルターは、本体上部のカバーを開けてお手入れします。
![アイコン上部のカバー](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/7b57624519aa8eb82e27aaec649d2d4b.jpg)
![本体内部](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/7844a23335cc940a98071615c120915e.jpg)
本体内部のフィルターカバー(奥の青いカバー)を開けたところに防塵フィルターがあります。
![防塵フィルター場所](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/fc336af17acaefb13ca7246f020ad9ea.jpg)
![防塵フィルター掃除前](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/fdc2a9fd8b722f3d7b26a8906c36a534.jpg)
この時は6ヶ月経過した時だったのですが、ホコリなどで結構汚れていました…!
ホコリを水などで洗い流して、乾かせばお手入れ完了です!
![防塵フィルター掃除後](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/55af1891354bf2929fdbd7ce722d45d2.jpg)
ちなみに防塵フィルターの掃除頻度ですが、本体上部のカバーを開ける手間もあるので私は半年に1回、フィルター交換時に行っています。
ウォータースタンド ナノシリーズ アイコン 6ヶ月ごとのフィルター交換メンテナンス
![6ヶ月セット](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/880e37696431322c8f19a05e5572f5ff.jpg)
次は6ヶ月ごとのフィルター交換のメンテナンス方法を紹介していきます。
電源の確認
まずウォータースタンドの電源が、きちんとコンセントに差し込まれているか確認します。
電源を抜いたまま作業を行うと水漏れの恐れがあるので、必ず電源が接続された状態で作業をしましょう。
抽出口に大きめの容器を置いて、本体上部のカバーを開く
![フラッシング方法](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/f7fde29ba576a13431b1d56f6731ef9c.jpg)
水が垂れることがあるので、抽出口に大きめの容器を置きましょう!
この時は計量カップにしましたが、大きめのボウルなどが良いかなと思います。
本体上部のカバーは、後方にスライドすると開きます。(この時に少し抽出口から水が出ます)
![後方にスライド](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/57d1df51d276766536494e8f148bb2b9.jpg)
本体内部のフィルターカバーを開けてフィルターを外す
![本体内部](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/7844a23335cc940a98071615c120915e.jpg)
本体内部の青色のフィルターカバーを開けます。(奥の方です)
PUSHボタンを押すと開きます!
![フィルターの取り外し](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/aaefc0055881debc1f1ecf3919d4b67c.jpg)
フィルターが見えるので、後方に押して接続部から外し、上に持ち上げて取り出します。
![フィルター取り付け](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/32aad108615ba967df13c005cb88bd3f.jpg)
新しいフィルターをセットする
![フィルター開封](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/9a201361d50e59a4f37661174e460867.jpg)
![フィルターの蓋を外す](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/97f46032a140ce08a1c73c4e4c5558da.jpg)
新しいフィルターの青いキャップなどを外したら、取り外したときと逆の手順でセットします。
(フィルターを置いて、接続部にセットします。)
![フィルター取り付け押し込む](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/aab4b72b1875f700ac39ec0ae3ddbbe5.jpg)
あとは青色のフィルターカバーを閉めて、上部のカバーを後方から前方にスライドさせて閉めたらセット完了です!
最後にフラッシングを行う
最後に、新品のフィルターに通水し洗浄する「フラッシング」を行います。
フィルター交換をした後は自動でフラッシングモードになっているので、抽出ボタンを押すとフラッシングが開始されます。
水が出始めるので、数字が100%になるまで見守ります。
![フラッシング中](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/68401a676b96bc075a66432a928bc6b6.jpg)
大量の水が出るので、大きめのボウルがあると楽です!
もしも容器の容量が足りずに溢れそうになったら、抽出ボタンを押すと一時中断します。
容器の水を流して、また抽出ボタンを押してフラッシングを再開しましょう!
これが終わることで、フィルターメンテナンスは全て完了です!
ウォータースタンド ナノシリーズ アイコン 12ヶ月ごとの流路モジュール交換メンテナンス
![12ヶ月セット](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/828f9a4fdfd161ca0ab1c24c1ea48d4f.jpg)
次は12ヶ月ごとの流路モジュール交換のメンテナンス方法を紹介していきます。
ちなみに6ヶ月ごと交換のフィルターもこの時に一緒に送られてくるので、同時にメンテナンスしましょう!
電源の確認
まずウォータースタンドの電源が、きちんとコンセントに差し込まれているか確認します。
電源を抜いたまま作業を行うと水漏れの恐れがあるので、必ず電源が接続された状態で作業をしましょう。
抽出口に大きめの容器を置いて、本体上部のカバーを開く
水が垂れることがあるので、抽出口に大きめの容器を置きましょう!
本体上部のカバーは、後方にスライドすると開きます。(この時に少し抽出口から水が出ます)
![後方にスライド](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/57d1df51d276766536494e8f148bb2b9.jpg)
流路モジュールを取り外しセットする
![流路モジュール場所](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/a1bf54512962206e0c1303c327f698ad.jpg)
手前の青色が流路モジュールです。PULLとあるので、上に強く引っ張り外します!
![流路モジュール取り外し](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/d3475e9c0b49dda896a17966079d2177.jpg)
新しい流路モジュールを開封したら、同じ場所に「カチッ」と音がするまで押し込みます。
![流路モジュール](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/69ed0e6f5d7e961b280dc7e5cc975223.jpg)
![流路モジュールセット](https://tamagoblog.com/wp-content/uploads/2023/10/efa4600084cde0fe98e5b960195b0791.jpg)
あとは上部のカバーを後方から前方にスライドさせて閉めたらセット完了です!
流路モジュールとフィルターを同時に交換する場合
流路モジュールとフィルターは同時に交換するタイミングが来るはずなので、先に流路モジュールを交換→次にフィルター交換をしたら(逆でもOK)、最後にフラッシングを行うと効率的にメンテナンスが可能です!
ウォータースタンド ナノシリーズ アイコン セルフメンテナンスは簡単!
以上がセルフメンテナンスの紹介でした!
書き出すと多く感じますが、実際に行うと思っていたよりもすぐに終わります。
セルフメンテナンスの説明書も付いてくるので、やり方が分からない心配もないはずです!
ウォータースタンドのナノシリーズ アイコンは、人を家に入れずに自分だけでメンテナンス可能なので、とても気が楽に利用できています!
水もおいしく、使い勝手もよく、おしゃれな見た目なのでとてもおすすめできるウォーターサーバーです。
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